PENTA(ペンタ)フライパンは、長く使えるフライパン。長くもたすための使い方のコツを紹介しますね。
フライパンの取っ手のつけ方・外し方
PENTA(ペンタ)フライパンは取っ手の取り外しができます。
つけ方は
フライパンについている穴に斜めに差し込んで、持ち手を下にさげます。
フライパンとフラットになったらカチャンといって固定されます。これだけで完了。外す時は逆で、持ち手についた突起部分を手前にひきながら、斜めにして引き抜きます。
取り外しができないフライパンや鍋は、ネジがゆるんで、取っ手がグラグラしてきますが、これならピタっとくっついてゆるむということがありません。
ゆるんでくるたび、ドライバーで閉める手間がなくなったのはかなり高ポイントです。
取り外せることで、省スペースに収納できるのはもちろん、持ち手を外すとオーブンにいれて調理することもできるんですよ。とはいえ、高温で使うのはコーティングが剥がれる原因となってしまうので、270度以上では使わないようにしてください。
弱火~中火で使う
PENTA(ペンタ)フライパンは、その特徴1つ、非常に熱伝導率のいいフライパンです。強火で調理すると高温になりすぎちゃいます。
高温になりすぎるとコーティングを炒める原因にもなりますので、弱火~中火を使いましょう。
- ガスの場合 → ガスの炎がフライパンの底にわずかに触れるくらい
- IHの場合 → 1KW以下
公式サイトはこちら → 料理をもっと美味しくするフライパンPENTA
油の使い方
PENTA(ペンタ)フライパンは、くっつきにくいという特徴から、油分を含む、お肉やお魚などは、素材の持つ油分で調理ができます。
ただし、片栗粉をまぶしたお肉や油分がない野菜は、少量の油を使ったほうがこびりつかせずに調理できます。ナスなど、油を入れないとおいしくない炒めものは遠慮せずに油を使ってください。油をたっぷり入れてももちろん普通に使えますよ。
また、使っていくうちにくっついたり、こびりついたりするようになった時にも少量の油を使います。
ツールはフライパンを傷つけないものを使う
PENTA(ペンタ)フライパンは、基本的にコーティングが長持ちします。そのためにも金属へらは使わないようにしましょう。
金属へらでフライパン表面を傷つけてしまうと、コーティングが剥がれやすくなってしまいます。
シリコン素材、木製素材のへら、を使いましょう。
おすすめは、無印のシリコーン調理スプーン。やわらかい素材で、スプーンの形をしていますが、炒めることもできます。コーティングに優しい♪
さらに長く使いたい方やこちら → 10年保証+再コーティングでPENTA(ペンタ)フライパンを長く使う方法
PENTA(ペンタ)フライパンで焼く鶏肉の焼き方
肉を焼く場合、油は不要です。最初はくっつくような気がしますが、熱が伝わり、肉自体に含まれる油が溶け出し、軽く火が通ると、フライパンからすっと離れます。
食卓、キッチンボードの直置き禁止
PENTA(ペンタ)フライパンは、熱伝導率がよく、調理後もかなりの熱を持っています。
そのため、食卓やキッチンボードにフライパンを置く際には、断熱ボードの上に置くようにします。
私が愛用中の断熱ボードは、アフタヌーンティのもの♪
購入はこちらから → PENTAフライパン公式サイト
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