ツインシェフでお米を炊く 炊飯の方法とお味は?

ツインシェフの炊飯 キッチン用品
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ツインシェフはおかずとごはんが同時に作れる自動調理鍋。基本は炊飯器です。

ツインシェフでのお米の炊き上げ時間、炊飯時の音、保温機能、予約はできるか? お米の味は? について紹介します。

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ツインシェフでのお米の炊き方

ツインシェフでのお米の炊き方は、普通の炊飯器と同じです。

①お米は別容器で洗う

ツインシェフの内なべでは、傷つきの原因になるので、洗わないようにしましょう。形もいびつで洗いにくいです。

ツインシェフは圧力鍋ではないので、きちんと浸水します。お米を洗ったら、ザルにあげて30分ほど置いておきます。

②内なべにお米と水をいれる

ツインシェフ 水位線の位置
ツインシェフ 水位線の位置

内なべの内側にあるメモリに合わせて水をいれます。メモリが正面ではなく、横にあるのが、見にくいです。

ツインシェフの内なべ水位線
ツインシェフの内なべ水位線

ツインシェフでは、お米は4合、玄米は3合、おかゆは1合まで炊けます。

1合半を炊いてみたけれど、お水は1と2のちょうど真ん中あたりに目分量で入れましたが、大丈夫でした。

③ふたを閉め、「炊飯」を選択

ツインシェフの炊飯メニューの設定
ツインシェフの炊飯メニュー設定

メニューの中で、1番前にあるのが「炊飯

おかずを作る時には、メニューを選んだ後、時間を設定しますが、炊飯の時間の設定はツインシェフが自動でやってくれますので、表示もされません。

あと何分という表示もありません。できる時にはいきなり電子音がなって完了となります。

④OKボタンで決定

⑤炊きあがり

ごはんが炊きあがったら、自動で保温に切り替わります。(切ることも可能)

動画でもどうぞ

ツインシェフでのごはんの炊き方 動画

ツインシェフでごはんが炊きあがるまでの時間

炊飯の調理時間の目安は、約30~1時間です。

1合半→ 約36分、2合→ 約39分 でした。

普通の炊飯器とさほど変わりませんね。ただし早炊き機能はありません

ツインシェフは他の炊飯器と違うところは、2つの鍋を持っているというところ。一つのお鍋で1~4合まで炊けます。もう一つのお鍋でも1~4合炊けます。

このお鍋は別々なので、両方で8合炊いても4合の時間しかかかりません

ツインシェフ 炊飯時の音は?

炊飯器がうるさいっ。そんな人はいませんか? 我が家の今使っている炊飯器はとにかく炊飯の音がうるさいのです。蒸気のでる音も半端ないし、途中カチャカチャと音がします。

ツインシェフの炊飯はとっても静か。静かな炊飯器がほしいかたはおすすめです。

ツインシェフ 炊飯の保温機能は?

ツインシェフは、炊きあがり後、最大3時間の保温ができます。保温すると、ごはんがカピカピになってしまうような炊飯器もありますが、上手に保温できてます。

ツインシェフ 炊飯の予約は?

炊飯予約することができます。ただし、ツインシェフは、本体に今何時かを設定する機能はなく、予約する時には、今から何分後に炊き上がるのかを設定します。

予約できるのは、45~12時間以内。

夏場だと、悪くなってしまう可能性があるので、長時間の予約は避けたほうがいいですね。長時間浸水したお米もおいしいとはいえません。

また、炊き込みごはんも予約はできません。

ツインシェフで炊いたお米の味は?

ツインシェフで炊いたお米
ツインシェフで炊いたお米

ツインシェフで炊いたお米は、比較的おいしいと思いました。

下のほうがびちゃびちゃになるということはありましたが、 炊きあがり後、下から上へ、ひっくり返し、よく蒸らすと大丈夫。

お弁当に入れてもまずまず。といっても5万円以上するような炊飯器には負けちゃいますよ。ツインシェフは19,800円なので、同等のクラスの炊飯器としてはおいしいと思います。

日本の炊飯器はすごいですよね。家電量販店に行くと、ずらりと炊飯器が並んでいます。

IH、圧力、可変圧力、釜の性能など色々な要素で、お米のおいしさが変わってきますが、特にツインシェフの炊飯には、そこまでこだわりはなさそうだけど、まずまずおいしいというのが感想です。

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