真空だから時短で染み込む　フォーサで作る真空レシピ５

食材を真空保存できるフォーサ。実はあけで、保存するだけではありません。中を真空にできるからこそ、時短で味を染み込ませることができるんです。

フォーサで作る真空レシピ、浅漬、シーフードマリネ、味付け卵、サバのみそ煮、和風チャーシューの作り方を紹介します。

フォーサのことが詳しく知りたい方はこちら

• フォーサとは？　使い方とお手入れ方法
• フォーサのメリット・デメリット

フォーサで作る浅漬レシピ・作り方

フォーサなら、浅漬も材料を入れて、ワンタッチで真空にして冷蔵庫で約15分。

材料はこちら

フォーサって真空で保存できるでしょ？

だから匂いが全くしない。冷蔵庫に入れていても他のものに匂いがうつる心配もまったくありません。

フォーサで作るシーフードマリネレシピ・作り方

デパ地下やホテルのバイキングで置いてありそうなシーフードマリネもフォーサを使えば簡単。

シーフードミックスを下茹でしたあとは、材料を入れて、真空にして、冷蔵庫で約10分

シーフードマリネはそのまま食べても美味しいけど、オリーブオイル、マヨネーズ、酢を和えたドレッシング+水菜で海の幸のサラダに。

たったの10分で食卓が華やかに♪

フォーサで作る味付け卵レシピ・作り方

味付けたまごって適当に作ると、色だけついて味はしないのよね。フォーサなら30分でしっかり味がしみて、お弁当にいれてもおいしい。

よくみると全体に浸かってないようにみえますが、真空だから、逆さにしても漏れません。途中でひっくり返せば、問題なく全体に色がつきます。材料も節約できます。さすがフォーサ。

フォーサで作るさばのみそ煮レシピ・作り方

煮崩れしたり、味が滲みてなかったりとなかなか難しいさばのみそ煮。フォーサなら、火を入れる前に、真空で30分味をしみこませ、同じ、容器でふただけ変えてレンチン7分するだけ。

鍋をだす必要もなく簡単、時短においしいさばのみそ煮が作れます。

フォーサで作る和風チャーシューレシピ・作り方

出来上がるまで包丁も使わず、鍋も使わず作れる和風チャーシュー。我が家では豚バラは油が多いという次女がいるので、チャーシューは、半分豚バラ、半分豚肩ロースで作ります。

真空にして冷蔵庫で30分、ひっくり返して30分漬けこませた後、レンジで9分。簡単チャーシューが作れます。

５つすべての調理の様子を動画にしましたので、ぜひ見てくださいね。

フォーサは、こんな料理におすすめ

上に書いてある料理は、フォーサについていたレシピそのまま、または少しアレンジしたものです。

でもこれ、他にレシピあるの？　と思われた方。フォーサで作るのに向いている料理には共通点があります。

味を染み込ませる料理は、和食にたくさんありますね。

例えば、肉じゃが、筑前煮、ナスの煮浸し、きんぴらごぼう・・・もう煮物ならなんでも。

また、漬け込んでしっとりさせる料理は、マリネ類、漬物類、一部コールスローなどのサラダなど、ドレッシングになじませるとよりおいしくなりますよね。

最近は、電子レンジで作る料理が人気です。「レンジで作る」でレシピを検索してみてください。お肉料理や魚料理も簡単にレンジでできます。フォーサなら、お仕事に行く前に材料をいれて真空にして、冷蔵庫に入れておき、帰ってからは、ふたを変えてチンするだけでメイン料理ができちゃいます。

フォーサなら、時短で簡単、失敗なし調理ができますよ~。