パーソナルクーラー ここひえの2020バージョン「ここひえR2」が我が家にやってきました。 ここひえR2とはどんなものか紹介しますね。
ここひえR2とは?
ここひえは、2019年に発売された、自分の周りだけをピンポイントで冷やす一人用のパーソナルクーラー(冷風扇)です。
2020年、最新バージョンがここひえR2。バージョンアップされて使いやすくなりました。
気化熱現象を利用した冷却技術で優しい涼しさを感じられます。軽くてコンパクトだから自分が移動するところにであちこち持ち運べて便利ですよ。
公式サイトはこちら → ここひえ
ここひえR2から涼しい風がでるしくみ
ここひえRSは、約17cmの小さな立方体をしています。中を開けるとフィルターと扇風機のような羽(ファン)が入っています。
ここひえRSの後ろから部屋のあたたかい空気を吸い込み、水で濡らしたフィルターに風を当て、涼しい風を出しています。
小さくてシンプル設計ながらもいい風がでてきますよ。
効果的に使うには、より冷たい風を最初から入れること。エアコンと一緒に使うとより快適になります。
ここひえR2 前モデル「ここひえ」との違い リニューアルポイント
「ここひえR2」はショップジャパンで販売されているパーソナルクーラー。一番最初は、「うるひえ」という名前でした。それが、「ここひえ」になり、今回最新バージョンが、「ここひえR2」になりました。
R2になったリニューアルポイントは
- 風量が116%アップ
- 電気代は、エアコン6畳タイプに対して約95%減
の他、細かいところが色々変わりました。
一回り大きく
旧モデルのここひえに比べて一回り大きくなりました。とはいっても、外側のサイズは約幅176×高さ181×奥行き173mm。
これがクーラーっていうぐらい小さいです。使っている時も収納時も場所を取らないのがメリットです。
タンクが大容量に
ここひえR2は、水を入れて、フィルターを濡らして使うタイプのクーラーです。タンクの容量が約360ml→600mlの1.6倍になりました。
水を入れる量が増えると、手間が減りたすかります。
プラグの形が変わって差し込みやすく
電源のためのプラグの口の形が、もともとは、アンドロイドのスマホの充電によくある台形の形だったのが、イヤホンのような丸型になりました。
差込口が奥の方にあり、見えにくく、台形の場合、上下を間違えて入れてしまったりで差し込むのが難しかったのですが、丸い形にになってスムーズに入るようになりました。
ほこり防止フィルターが外しやすく
また、裏にほこり防止フィルターがついています。これが外しにくくて掃除のために外すのが手間に感じてしまいましたが、R2になって簡単に外せるようになりました。
持ち手がついて運びやすく
ここひえR2になって、上に持ち手がつきました。小さな立方体、どこにでも持ち運べるってところがいいところなので、持ち手がついたことは◎。さらに、移動中も水がこぼれにくくなったように感じます。
タイマー機能がつきました
R2になって初めて、タイマー機能が付きました。1時間後、2時間後、4時間後に消すというタイマー機能。夜寝る時に安心ですね。
また、最後に操作してから12時間たつと自動的に電源がOFFになります。
色が変わるライト機能がなくなりました
前モデルここひえでは、ライトボタンがあり、押すたびに次々と色が変わるという機能がありました。
夜じゃないと色の変化が感じられないのと、寝る時には、ちょっとじゃまな機能なので、なくなってよかった! (笑)
ショップジャパンさんの商品って、バージョンアップするたび、前モデルで私も変えて欲しいな~と思ったところがきちんと使いやすくなっているので、消費者の意見が生かされているなと思います。
購入はこちらから → ここひえ
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