ブラーバ300シリーズは、クロスやウェットパッドのお手入れが面倒。お手入れ簡単で、毎日のお掃除が続きやすいのは、市販シートを使うことですね。
本体やドライパッドのお手入れ
我が家では、床に直置きして保管しているブラーバ。ほこりがかぶりやすいです。
本体の真ん中の黒い窓が、センサーになっていて、NorthStarキューブからの赤外線信号を受け取って、ブラーバを誘導します。
ここが汚れていると、うまく誘導できないことがあるので、布できれいに拭いておきましょう。
タイヤのお手入れ
床を這うようにして進むブラーバ。タイヤには、髪の毛を巻き込んでいることが多いです。爪楊枝などで引っ張り出して、取りましょう。
またタイヤ自体もホコリがついている事が多いので、布で取り除きます。
ウェットパッドのお手入れ
ここが問題!
ウェットパッドのお手入れが結構たいへんです。パッドの中に水をいれてお掃除しますが、1回のお掃除で水がなくならなかったら、キャップを外して、水をすべて流しましょう。
毎日お掃除するならいいですが、水を入れたままにすると、水も腐ります。汚れた水でお掃除しても部屋が雑菌だらけになってしまいます。
ところが、形状上、水を全部出し切るというのがなかなか難しい~。
その後、中まで乾かそうと思うと、キャップを開けたままにする必要がありますが、こちらもほうっておくと、戻っちゃうので、キャップをセロテープでとめて、無理やり開けています。
また、ウェットパッドには、導水キャップといって、そこからじわじわ水がしみて、パッドに水を誘導するというキャップがついています。
それもお掃除あとは湿っていますので、きれいに乾かした方が清潔ですよね。
ブラーバを使うなら、水拭きをしたい! と思うんですけど、ウェットパッドのお手入れがなかなかハードルが高いです。
クロスのお手入れ
クロスのお手入れもやや面倒です。
ドライの場合は、クロスにほこりや髪の毛がついています。
いきなり水で洗ってもゴミがいっぱいでるので、まずは、ハンディタイプの掃除機でほこりと髪の毛を吸い取ってから水洗いすると、水道のゴミ受けにゴミが詰まることもありません。
ウェットの場合は、ホコリが水にぬれてどろっとしているので、掃除機は使えず、見えるゴミは手で取り除いてから水洗いします。
クロスは、洗濯機でもあらえますが、雑巾って普通の洗濯物とは一緒にできませんよね?
だからってこれだけ回すの? と思って、いつも手洗いになります。
ブラーバ300(371j/390j)の推奨お手入れ方法
ブラーバ371j/390jは手軽に床拭き掃除ができて、最高!
なんですが、パッドやクロスのお手入れが面倒なんですね。これを解決する方法はただ1つ。市販シートを使うこと。
市販シートは、ドライパッドに取り付けるので、ウェットパッドのお手入れの手間がかかりませんし、お掃除が終わったら、シートを剥がして捨てるだけ。
お掃除すると、シートの片面が汚れますが、裏側はきれいですよね? その裏側で、本体やドライパッドを使うたびにさっと拭き上げてしまえば、ほぼお手入れいらず。
正直、お掃除する道具のお手入れに時間をかけていては、本末転倒です。
ブラ-バ300シリーズのいいところは、市販シートを使うとお手入れいらずってとこですよ。
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