ブラーバジェットm6の取扱説明書はわずか12ページ。 お部屋の雑巾がけをするだけなら、スイッチ一つ。使い方は簡単です。
wifi+アプリを使うともっと色々なことができます。
設置方法や、お掃除の開始方法、各ボタンの説明、wifiをつかったアプリとの連携方法を紹介します。
ブラーバジェットm6を初めて使うための 設置方法
①ホームペースを設置して電源を入れる
ホームベースは、落下防止のため、階段から1.2m離れたところに設置します。
②ドリップトレイを取り付ける
ドリップトレイは、上からのせるだけでパズルのようにパカっとはまります。ドリップトレイは、掃除を終えた後の、濡れたパッドから床を守ります。
③ブラーバジェットm6を充電する
充電は約3時間。ホームベースの上に置かれている間、ロボットが消費する電力はわずかです。
④クリーニングパッドを取り付ける
クリーニングパッドを取り付けなければ、ブラーバジェットは動きません。動かないとおもったら、パッド取り付けてるかな? と確認してね。
⑤タンクに水を入れる
※ タンクには、水に専用洗剤を入れて使うこともできます。
これで設置完了です。すぐにお掃除を開始できます。
ブラーバジェットm6でアプリなしで掃除を開始→終了する方法
ボタンが3つ並んでいます。お掃除するには真ん中のCLEANボタンを押すだけです。
- 開始・一時停止・再開 → CLEANボタン1回押す
- 清掃を終了、スリープ状態に → CLEANボタン 3秒間押し続ける
- 再起動 → CLEANボタン 10秒長押し
- ホームベースに戻す → HOMEボタンを押す
- 狭い場所(1㎡)を集中して掃除する → Spotボタンを押す
脱衣所、洗面所は、狭い上に、髪の毛もたくさん落ちて汚れやすいところ。我が家では、部屋が入り組んでいていココに到達するまでの道のりが長いので、Spotで掃除しています。
狭いところを集中してお掃除するには Spot ボタンが一番。
掃除してほしくないところには、デュアルバーチャルウォール
床には、何も置いてないという状態がベストですが、全て片付けるのも面倒。ここは触ってほしくないというところには、別売のデュアルバーチャルウォールで見えない壁を作るのが便利です。
↑こちらから購入ができます
アプリと連携できる人は、アプリで掃除して欲しくないエリアを選択できます。
また、噴射する水の量を調節したり、掃除の仕方(ざっと広く、しっかりめに・・等)細かい設定もアプリからできますよ。
アプリの設定方法
スマホと連携させると家を留守にしていてもタイマー予約でお掃除できます。利用するにはwifiとスマホが必要です。
最初にiRobot HOMEアプリをダウンロードし、立ち上げます。
国 → 日本、アプリの言語 → 日本語 を選択。 iRobot HOMEアプリは、アイロボット社の他の製品(ルンバ等)にも対応しています。 今回は、Braava jetシリーズの中のm6を追加。
wifi を使う場合は、受信状態が良好な場所に充電ステーションを設置します。
ロボットの名前なんてなんでもいいんだけど、何かエラーがあると“kicoがこまってます” なんてスマホに連絡が来るのよ~。かわいい名前をつけてね
アクティブ化kico しちゃったよね
以上でwifiとの連携は完了です。今後は、スマホの「 CLEAN 」ボタンでもお掃除開始できます。スマホ画面に「パッドを取り付けます」というメッセージが見えるでしょうか?
パッドをつけてないとボタンを押してもスタートしません。スマホで連携していれば、なぜ動かないのか、すぐわかりますね。
ブラーバジェットm6やブラーバ300シリーズについてさらに詳しく知りたい方はこちら
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