ルンバでおなじみ、アイロボット社より発売された床拭きロボットブラーバジェットm6を使ってみました。
ブラーバジェットm6とは? 仕様(サイズ・重さ・最大可動面積・充電方法・値段)、付属品を紹介します。
ブラーバジェットm6とは?
ブラーバは、ルンバと同じアイロボット社のお掃除ロボットです。ルンバがゴミを吸い取る掃除機なのに対して、ブラーバは床を拭き掃除をしてくれます。
これまでもブラーバ380j (300シリーズ)、ブラーバジェット240(200シリーズ)という機種がありました。
今回紹介するブラーバジェットm6は、200シリーズと同じく、これから水拭きする箇所に水をジェット噴射して拭き掃除をするというタイプの床拭きロボットです。
きこ
雑巾がけをしてくれるってことね
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ブラーバジェットm6の付属品
ブラーバジェットm6を最初に購入したときについているものはこちら
- 本体
- ホームベース充電ステーション( ホームベース、着脱式ドリップトレイ、バッテリー、電源コード 含む)
- 使い捨てウェットパッド(7枚)
- 使い捨てドライパッド (7枚)
- 洗濯可能ウェットパッド (1枚)
- 洗濯可能ドライパッド (1枚)
- 専用洗剤(2回分)
パッドの種類について、詳しくはこちら → パッドの違いとお掃除方法
ブラーバジェットm6の仕様と特徴
ブラーバジェットm6の仕様 | |
サイズ | 270×252×90mm |
重さ | 約2.2kg |
最大可動面積 | ドライモード60畳 ウェットモード60畳 |
充電方法 | ホームベースにて自動充電 自動再開 |
値段 | 73,868円 (税込) |
ブラーバシリーズの3つをサイズで比較すると、ブラーバジェットのみがコンパクトサイズとなっています。ブラーバジェットm6と300シリーズでは約26mmほどの差がありますが、
実際に拭き掃除をするパッドの幅を比較すると、逆に10mmほど、300シリーズの方が大きく、ほとんど変わりません。
きこ
広い部屋をお掃除するなら、m6か300シリーズどちらかがおすすめ
その他の特徴としては、
- 水拭き・空拭きができる
- 広い部屋・複数の部屋を一度に掃除できる
- 洗濯可能なパッドと使い捨てパッドどちらもついている
- 直接床に水を噴射させて水拭きする
- 水量の調節も可
- wifi&アプリ対応で、タイマー設定でき、留守中もお掃除できる
- wifi&アプリ対応で、 掃除する部屋を指定できる
- wifi 対応でスマートスピーカーと連携可
- 家中の間取りを学習・記憶してくれる
- ルンバi7+、i7との連携 可
- 見えない壁を作って進入を防ぐデュアルバーチャルウォール(別売)も利用可
市販のシートを取り付けることはできません。
きこ
タイマー予約ができるってことは、寝ている間に拭き掃除ができるってこと
まこ
それは最高♪
タイマー予約等、一部の操作は、スマホを持っていないと(アプリと連携してないと)使えない機能もあります 詳しくはこちら → iRobotアプリでできること
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ブラーバジェットm6やブラーバ300シリーズについてさらに詳しく知りたい方はこちら
床拭きロボットブラーバ レビューまとめ
床拭きロボットブラーバジェットm6とブラーバ300シリーズのレビューをまとめました。
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