かわいいヘアゴムやブローチにもできる北欧柄のかわいいくるみボタンを作ってみました。
ちょっとした小物が作れるとお友達にプレゼントしたり、手作り市やminne、メルカリ等で売ったりと楽しめます。
かわいいくるみボタンを作るには、どこで材料を買えばいいのか、布やサイズの選び方と作り方のポイントを動画と画像で詳しく紹介します。
くるみボタンキットのサイズや値段
くるみボタンキットはこちら
こちらはセリアの商品ですが、100均や手芸用品店で売っています。
今回購入したのは、直径25mmと30mmです。サイズも色々ありますのでお好みで。かわいい布で作る時には、 45mmぐらいの大きいサイズがおすすめ♪
くるみボタンを作るためのおすすめ布
くるみボタンはかわいい布で作りたいもの。色々な柄の北欧風のかわいい生地で作りたければ、こちらがおすすめ。
楽天やメルカリで「はぎれセット+北欧」で検索すると、小さくカットしたかわいい布が色々でてきます。
「マリメッコ」や「ミナペルホネン」「アルテック」「ブリタスウェーデン」「フィンレイソン」「クリッパン」などなど北欧or北欧風の柄の布はかわいい。
布選びで気をつけたいのは、柄の大きさ。くるみボタンは大きくても直径45mm程度です。マリメッコのウニッコなど柄の大きいものは、ただの無地になってしまいます。
ボタンのサイズにして柄が見えるかどうかが布選びのポイントです。
くるみボタンの作り方
くるみボタンキットには、ボタンに対して、生地サイズの目安が描かれた型紙が印刷されています。
くるみボタンキットは、上部パーツと下部パーツに分かれています。上部パーツを布にくるんで、下部パーツをはめこむだけ。
最終的にボタンになった時にどこの柄がでるのかを考えて切り取るのがポイントです。ボタンの中心に何もない・・・なんてことがないように。
生地全体に柄が入っているとどこでもいいけど、小鳥が一匹なんて時には、ちゃんと真ん中に入ったほうがいいですね。
生地の柄が大きい時には、くるみボタンの大きさを大きくする必要があります。柄の大きさを測ってからキットを買いましょう。
最初に上部パーツに接着剤(or手芸用ボンド)をまんべんなくフチまできっちりつけます。ボタンをくるむように生地を内側へ。フチにしわができないようにひっぱりながら内側へ入れるのがコツ。
生地を中に折りたたんだところに接着剤をいれて、下部パーツをはめれば完成です。
動画でもどうぞ
かわいいくるみボタンがたくさんできました。
後ろにゴムを通すとヘアゴムになり、ブローチにできる下部パーツもあります。子どもの手提げかばんのワンポイントにつけてもかわいいですよね。
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