北欧調の柄でこたつ布団を仕立ててもらいました。こたつ布団は、広い面積を使うので、部屋印象を大きく変えるインテリア。かわいいこたつがあると、部屋全体もかわいくなります♪
かわいいこたつ布団の作るには、 どこでオーダーすればいいのか、オーダーがおすすめの理由、おすすめの北欧柄の布、オーダー方法、について紹介します。
こたつ布団はどこでオーダーするの?
こたつ布団は、布団屋さんでオーダーできます!
私は、家の近くの昔ながらの布団屋さんでオーダーしています。近くに布団屋さんがない場合は、ネットで「こたつ布団 オーダー」と検索するとお店が出てきますよ。
こたつ布団はオーダーで作ってもらった方がいいワケ
こたつ布団は、市販でもたくさん売っていますよね。それでもオーダーした方がいいという理由はこちら
- 布が選べる
- サイズが選べる
- ふとんがあたたかい
- おそろいで座布団も作れる
- 世界に1つだけのオリジナルこたつ布団が作れる
私が通う布団屋さんでは、布の持ち込みもOKで、おそろいで座布団を作って! というと喜んでつくってくれます。お店が持っている布から、サイズもある程度は決まっている、というところもありますので、どこまでオーダーできるかはお店によります。
布団屋さんで作ってもらうこたつぶとんは、布団の綿が入っているので、電気を入れなくてもあたたかいのも特徴です。
こたつ布団におすすめ 北欧調の布
せっかくのオーダー。部屋の雰囲気にぴったりの布を選びたいですね。我が家はナチュラルテイストな部屋なので、北欧風・北欧調のファブリックを選びました。
以前はマリメッコの生地で作りました。
マリメッコなど本格北欧テキスタイルは、お値段が高い・・・・!
そこで、今回は北欧風の布にしました。北欧風の布でおすすめなのが、nina(ニーナ)。
ninaは日本製北欧調のテキスタイルです。
こたつ布団のオーダーの方法
街の布団屋さんで頼む場合のオーダー方法を紹介しますね。
- こたつ布団のサイズの決定
- 設計図を書く
- 布を購入
- お店に布と設計図を持ち込みオーダーする
①こたつぶとんのサイズを決める
最初に決めるのは、こたつ布団のサイズです。こたつといっても長方形、正方形いろいろありますよね。最近は、一人サイズのこたつというのもあります。
まずは、自分の家にあるこたつのサイズを確かめます。その後、ネットで、そのこたつならこたつ布団のサイズはどのぐらいになるかを調べます。これは、こたつ布団を販売している通販ショップをみると、わかります。
ちなみに我が家は最も一般的な75×75 cm のこたつサイズでこたつぶとんは195×195cmです。
設計図を書く
次に、それに必要な布を購入します。そのために、設計図をかきます。
購入する布の幅を調べて、こたつ布団と座布団を4枚裁断できるように書きました。
ちなみに、うちの布団屋さんは、こたつぶとんの裏の生地は、無地ならお店にあるのでまかなってくれるので、裏生地不要です。裏生地も持ち込む方は、その分の布も必要となります。
布を購入
設計図をもとに布を購入します。布をネットで購入する場合、かごに入れる単位の数字1が何cm分なのかを必ず確認してください。
ninaの布は、1=50cm=約500円でした。私が必要なのは6m(600cm)だったので、600÷50=12 を購入することになります。
マリメッコなどは1=10cm=500円ぐらいです。
我が家の北欧調 オーダーこたつ布団
こたつ布団が完成しました。
ざぶとんとおそろいで作ってもらいました。合わせるとかわいい。
おそろいで作ってもらった座布団は、布団の真綿がはいっているのでふかふか。
水色地に黄色のお花柄は、部屋全体の雰囲気、カーテンの色などと合わせて選びました。
裏地は、布団屋のおじいちゃんおすすめのピンクとなりました。
「 同系色で 水色の方が よくない~? 」 って聞いたんですけど、
「寒々しいわ。ピンクのほうが雰囲気もあったかくなるで」といわれてピンクに決定。
ちらっと見えるピンクがかわいらしくて正解でした。
カーテンも黄色、お花も黄色、掛け布団の柄も黄色で部屋の雰囲気が明るくなりました。
大好きなものに囲まれて暮らすと幸せ~♪
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