ブラーバ300(371j/390j)シリーズの基本の使い方はこちらです。
- 充電する
- NorthStarキューブ を設置する
- クロスをつける
- パッドを本体につける
- 電源ON+ ドライorウェット選択でスタート
一つずつ丁寧に紹介していきますね
①充電する
充電方法は型番によって異なります。371jは本体直接、390jは急速充電スタンドにて充電します。
充電時間は371jが4時間、390jが2時間。
②NorthStarキューブ を設置する
NorthStarキューブ は使わなくてもお掃除できますが、
ドライモードでは19畳以上、ウェットモードでは8畳以上の広さがある場合や、部屋の形が複雑な場合は 部屋の形状を記憶して効率よくお掃除してくれます。
使う場合は、
- 清掃したいエリアのなるべく中央
- テーブルやカウンターなどの上
に設置します。
実は私、使ってないの・・・ごめんね
③クロスとパッドの付け方
ウェットモード(水拭き)とドライモード(乾拭き)によって、パッドやクロスの種類と取り付け方法が違います。
ウェット(水拭き)とドライ(乾拭き) パッドとクロスの違い
水拭き用は水色のクロスで、乾拭き用は白いクロス。水拭き用のパッドは中に水が入るようになっています。
パッドの違いでお掃除方法も変わってきます。
詳しくはこちら → ブラーバ300シリーズパッドの違いとお掃除方法
ドライクロスの付け方
クロスの取り付け方の注意点は、クロスの表裏を間違えないこと。
これを表裏まちがえると、ブラーバが進むときにガタガタ動くのよ
クロスには、iRobotというタグがついていますので、ついている方を床につけて、セットします。
ウェットクロスの付け方
後から水をいれると全部がびしょびしょになるので、ウェットクロスは、パッドに水を入れてからつけます。
パッドに直接水を入れるのですが、水がちょっとしか入らないため、あっというまに満タンになってしまいます。入れるのは難しいですね~。
水をいれたら、ふたをしっかりしめておきます。
先程と同じようにiRobotのタグを床面にくっつくようにクロスを置き、パッドに沿って布を持ち上げます。パッドにマジックテープがついているので、クロスをのせるだけでくっつきます。
ウェットパッドの真ん中には、導水キャップという布でできたキャップがついています。パッドの中の水が、このキャップの布に染みて、じんわり外にでてくるというしくみで水拭きします。
床がいきなりびしょびしょにならないのは、こんなしくみになってるからなんだね
④パッドを本体につける
クロスがつけられたら、本体のポチと出っ張った部分をパッドの穴にいれてくっつけます。
パッド設置完了!
⑤ボタンを押してスタート
本体にボタンは3つ 最初に電源をいれて、ドライかウェットを選ぶとスタート。
お掃除したいところにブラーバを置き、お掃除終了すると、元の位置に戻ります。
長々と書きましたが、使い方は、本当に簡単。子どもやお年寄りの方、誰でも手軽に使うことができます。
我が家では、1,2回のお掃除で、充電がなくなってしまうので、いざ、掃除しようと思うと充電がないということがよくあります。気をつけるのはそのぐらい。
使い方は簡単です。
パッド(ウェット・ドライ・市販シート)の取り付け方は動画でもどうぞ
ブラーバジェットm6やブラーバ300シリーズについてさらに詳しく知りたい方はこちら
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