床拭きロボットブラーバジェットm6の本体やホームベース、タンク、洗い替えパッドのお手入れ方法を紹介します。
洗い替えパッドのお手入れ方法
洗い替えパッドは、アイロボット社の公式動画では、「 本体の前の側面にあるボタンを押すと、汚れたパッドに手を触れずに外すことができます 」とのことですが、実際にやってみたところ、外れませんでした。
公式、うそつくやん・・・
ボタンを押すと、パッドが浮きますので、その隙間に指をいれて、ちょっとひっぱると外れます。
ウェットパッドのお手入れ
ウェットパッドは、掃除後、濡れています。そのまま置いておくとカビが生えてしまいますので、おおまかなゴミは手でとって、すぐに水またはぬるま湯で洗います。
真ん中にパッドを本体に差し込むためのプラスチックがあるので、雑巾のようには全体をギュッとは絞れません。
上下畳んで、写真のように軽く絞り、陰干しします。
アイロボット社公式動画によると、洗濯機で洗っても良いとのことなのですが、家中の床を雑巾がけしたパッドと他に何を一緒に洗っていいのかわからず、我が家では手で軽く洗っています。
ドライパッドのお手入れ
ドライパッドについた汚れはほとんどがほこりと髪の毛です。これは水道で洗い流してもそれらがつまる原因となってしまいますので、掃除機で吸い取ったほうがお手入れ簡単です。
こういう時、ダイソンのハンディータイプのクリーナーはとっても便利。
何回に一回かはウェットパッドのように洗っています。パッドを手で洗うのって結構面倒なので、ドライパッドでのお掃除が多くなってしまいますね。
タンクのお手入れ
我が家の場合、約20畳ぐらいのスペースを一回お掃除すると、タンクの水を半分ぐらい使います。よって、2回に一回は、空になりますので、その入れ替えのタイミングで、一度、タンクの中を洗います。
タンクの中に水を1/3~1/2ほど入れて、シャカシャカふるだけ。たまには、ちょっとだけ中性洗剤をいれてやっています。その場合は、中の洗剤が残らないようにします。
本体のお手入れ
本体は、湿らした布またはペーパーで全体的に拭いてお手入れします。基本、ホームベースの上にいて、出しっぱなしなので、上にもホコリがついていること多いです。
ルンバと同じく、タイヤには髪の毛やホコリが絡まっています。タイヤの横のすきまに挟まっているときには、爪楊枝で掻き出しましょう。
裏に向けると四隅に段差センサーがあります。ここが汚れていると、玄関や階段の段差から落ちてしまいます。汚れがついていないかチェックします。
お手入れ方法を動画にまとめてみました。
お手入れ方法 まとめ
ブラーバジェットm6のパッドは、使い捨てタイプと洗濯可能タイプがありますが、洗濯可能タイプは、手洗いになってしまうので、頻繁に使う人にはちょっと面倒ですね。
ドライパッドなら、掃除機で吸えるというのは、いい発見でした。
とはいえ、忙しい毎日、掃除機なのに、掃除機したあとまた掃除(or洗濯)するというのは、やはり手がかかりすぎだと思うんですよね。
掃除のあとに掃除なんかしたくないという人は、使い捨てパッドを使ったほうが良さそうです。
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