ルンバi7+の使い方

ルンバi7+の使い方 掃除用品
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ルンバi7+はスマホアプリと連携せずに本体だけでも使えます。本体のみで使う方法、スマホアプリと連携する方法、付属品デュアルバーチャルウォールの使い方を動画と画像で紹介します。

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ルンバi7+ 操作ボタン

ルンバi7+の操作ボタンは3つ。

・Homeボタン・・・クリーンベースに帰らせたい時に押す

・CLEAN/電源ボタン・・・開始/一時停止/再開 する時に押す 終了するには、3秒間の長押し

・Spotボタン・・・集中的にお掃除したい場所で押す

ルンバi7+ 基本の使い方

ルンバi7+はスマホがなくても、本体だけで使えます。基本の使い方は、

  1. ルンバi7+を充電(約3時間で完了)
  2. CLEANボタンを2回押す(1回目で電源立ち上げ、2回目でお掃除スタート)
  3. お掃除が終了したら、自動終了

重要なボタンは、真ん中のCLEANボタンだけ。おじいちゃん、おばあちゃん、子どもでも簡単に使えますね!

ルンバi7+ Spotボタンの使い方

ルンバi7+Spotボタンの使い方

Spotボタンは、念入りにお掃除して欲しいところで押すボタン。

直径1メートルの範囲を中から外へぐるぐると円を描きながらお掃除して、また内側にぐるぐる回って最初の位置に戻ります。

こたつのまわりはお菓子の粉がちらばり、Spot対応していま~す~。小さいお子さんのいる家庭なら、テーブルの下とかね。

ゴミをたっぷり吸い込んでも清潔。ルンバi7+はダストボックスが丸洗いできます → ルンバi7+のお手入れ方法

ルンバi7+の操作方法・使い方 動画

ルンバi7+ iRobotHOMEアプリ設定方法

本体だけでルンバを操作することもできますが、iRobotHOMEアプリと連携させると色々なことができて便利です。

①国と言語の選択、ロボットを追加

ルンバi7+ iRobotHOME

国は、日本、言語は自動で日本語になります。ルンバを追加

②アプリの初期設定

ルンバi7+アプリの初期設定

必要なのは、充電ステーション(クリーンベース)と本体、Wi-Fiのパスワード。スマホの方は、位置情報をONにします。

③ロボットの名付けとWi-Fiのパスワード

ルンバi7+に名前をつけます。私は、「kicorin」とつけたよ。Wi-Fiのパスワードも入れます。

ルンバi7+本体ののWi-Fi設定
ルンバi7+本体ののWi-Fi設定

その時、ルンバ本体側もHomeボタンとSpotボタンを長押しします。音楽がなったら完了。

④Wi-Fi接続完了

Wi-Fi接続できました。

ルンバi7+ iRobotHOMEアプリ でできること

スマホをリモコン代わりに使える

ルンバi7+をスマホで動かす

スマホアプリのホーム画面が、ルンバのCLEANボタンになっているので、このボタンをタップすることによってリモコンのように使えます。

早朝、ふとんの中からや外出中でもスイッチが入れられます。また、近くにいる場合でもかがまなくていいので、腰の痛い人にも楽勝♪

スケジュール設定できる

時間や曜日を指定して、勝手にお掃除してもらうこともできます。画像では、月、水、金の9時からとなっていますが、もちろん毎日でも設定できます。

自分がでかけている間にお掃除すると、コードや段差に絡まったりします。ルンバがつまづきやすいポイントはこちらで紹介 → ルンバと段差・障害物

掃除履歴が見れる

いつ掃除したのか、お掃除に何分かかったのか、途中でエラーはあったのかなどお掃除履歴が見れます。

スケジュール管理をしておまかせしてしまうと、掃除したのかどうかもわからない時がありますので履歴が見れると安心です。

ちなみに我が家の1階、約26畳のお掃除に自動で45分かかっています。

地図を作成して、掃除のカスタマイズができる

お部屋を掃除しながら、お部屋のマップを作ってくれます。我が家のマップもできました。すごい!すごい! 家具を置いて凸凹になっているところも鮮明に、素晴らしく精巧な地図になってます。

地図ができたら、部屋を仕切って、ココは「キッチン」、ココは「子ども部屋」と名前をつけることもできます。

そして、今日はキッチンだけ、子ども部屋は念入りに・・といった細かい設定もできます。これぞAI家電!

900シリーズ(iAdapt2.0搭載)では、毎回マップを作り、毎回消していました。今回eシリーズ (iAdapt3.0搭載) では、その都度データを蓄積して、より効率のいい掃除ができるようにマップを作り上げます。

1階と2階もそれぞれ覚え、最大で10フロアまで覚えてくれますよ。

デュアルバーチャルウォールの使い方

お掃除して欲しくないところ(=コード、畳んだ洗濯物、片付けられないものがあるところ)に場侵入禁止エリアをつくってくれるのが、デュアルバーチャルウォールです。

デュアルバーチャルウォールは円と線2つのモードがあります

デュアルバーチャルウォールの使い方

スイッチを上にすると、最大3メートルの入り口をふさぐ見えない壁が作られます。

スイッチを下にすると、半径60cmの円形の壁を作ってくれます。

掃除してほしくないエリアをスマホで設定することもできますが、毎日同じところじゃないので、デュアルバーチャルウォールを置くだけのほうが楽ですよ。

動画で、ルンバi7+が見えない壁に弾かれる姿を見てください♪

見えない壁 デュラルバーチャルウォールの使い方 動画

ルンバi7+のサイズや重さ、他のルンバとの違いについて知りたい方はこちら → ルンバi7+とは?

使ってみた感想 → ルンバi7+のメリット・デメリット・口コミ・評価・レビュー

ルンバi7+をさらに詳しく知りたい方はこちら

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