食器を拭くふきんが一度の食器洗いでびしょびしょになるってことありませんか? 我が家では子どもたちが大きくなるにつれて、使う食器も増え、ふきんが吸収しきれません。
そんな人におすすめなのが、しっかり水分を吸い取れる花ふきんです。
花ふきんとは? 花ふきんのサイズと素材、 色展開、 初めて使うときの使い方、使ってみた感想、口コミを紹介します。
花ふきんとは?
花ふきんとは、中川政七商店「遊中川」のリピート率80%の人気商品。 奈良県の特産品である蚊帳生地で作られています。
一般的なふきんの縁の縫製は、ロックミシンで処理されています。花ふきんは、木綿の蚊帳生地を2枚重ねで丁寧に手作業で縫い合わされています。丁寧なつくりのため、ほつれにくく、より丈夫になっています。
よく水を吸って、すぐに乾くのが特徴です。
花ふきんのサイズと素材
花ふきんのサイズは、かなり大きく、58×58cm。
元々2枚重ねの上、1/16に折りたたまれているので、最初の状態だと32枚重ねなんですね。これはすごい。だから、水をたっぷり吸ってくれるんですね。
花ふきんの色展開
花ふきんは、落ち着いたパステル和カラーなのが特徴です。
- さくら(ピンク)
- 菜の花(イエロー)
- 若葉(グリーン)
- すみれ(パープル)
- あじさい(ブルー)
- 白百合(ホワイト)
色違いで購入するのがおすすめ。色がきれいでお皿を拭くとき気分があがりますよ。
干している花ふきんもかわいい。
花ふきんの初めての使い方
花ふきんを初めて使う時には、水にくぐらせて糊を落とします。
使うほどに手になじんで、より使いやすくなります。
花ふきん 食器拭き以外の使い方
花ふきんは、食器を拭くふきん以外にも色々使えます。
- サラダの水切りに
- マフラーに
- ハンカチに
- ボディタオルに
- 洗面所やトイレの手拭きタオルに
食器拭き→台拭き→雑巾と汚れるたびに用途を変えて、最後まで使い切ることができます。 最後に処分する時には、網戸掃除に使うのがおすすめ。繊維がつかない上、しっかり汚れがとれます。
花ふきんを使ってみた感想
パッケージも素敵なので、引っ越しのご挨拶などちょっとしたプレゼントにもおすすめです。お正月に母にプレゼントしたら、喜ばれました。
いろんなふきんを使ってみましたが、 食器にふきんの繊維がついたり、食器を拭いている最中にふきんがびしょびしょになり、 新しいふきんに交換することしばしば。
びしょびしょになったふきんを使い続けていると、臭くなったり、カビが生えたり。
花ふきんは、食器に繊維がつかず、一度にたくさんの食器が拭けるのがうれしい。
花ふきんを使う前は、 同じく、中川政七商店が販売する蚊帳生地白雪ふきんを使っていました。
白雪ふきん、昔から使ってたら感じることですが、最近、重ねる枚数が少なくなって、以前よりも水を吸わなくなったような気がします。
絵柄はかわいいんですけどね~。ほんと、残念。
折りたたんで使うとさらに吸水します。仮にびしょびしょになったとしても、石鹸で洗って干しておくとあっという間に乾き、衛生的♪
驚きの吸水性と速乾性。ものすごく使いやすくて食器拭きが楽しくなりますよ。
やや高めだけど大満足の逸品です。
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